ポジティブに解釈したくても、
ネガティブな感情フォルダにばかりが記憶がたまっていく
ポジティブに解釈するより早く、
大きなフォルダの方に反応する。それが・・・思考のクセ=感情のクセです。
心の中には、ざっくり分けて、
ネガティブな感情とポジティブな感情がある。
感情ごとにフォルダがあるような感じ。
そこには、今までの人生で感じた分だけの容量があります。
容量が大きいから、その感情を感じやすいし、
何かが起きると、ネガティブに反応しなくてもいいのに、
ついクセでネガティブに反応し、そのネガティブ感情フォルダを
またしても増幅させてしまう!!という悪循環。
だから、まずは感情!
ネガティブ感情の成り立ちを知り、
どんな感情も受け入れて、小さくすることを先に学ばないといけないのです。
そして、言葉!
今起きたことを、どういう言葉で自分が説明するのか?を訓練することで、
ネガティブ感情にしまいがちなものを、ポジティブ感情フォルダにしまったり、
「ポジでもネガでもない」状態で記憶することができるのです。
この手順が、「栫井式★内面育成メソッド」なんです。